先週末、妻が風邪をひいてしまい、
1人静かに休ませてあげようと、
ベビーカーに息子を乗せての外出となりました。
パパにしかできないことをやってやろうと、
歩いて1時間の少し大きな公園に行くことにしました。
二人で歌を歌いながら、
たまにベビーカーから降ろし、ヨチヨチ歩かせてみたり、
結局2時間近くの散歩となりましたが、
無事に目指す公園に到着。
息子は広い公園に大喜びで、
30分位はご機嫌に遊んでいましたが、
流石に疲れてしまったのか、
ブランコの上でスヤスヤと眠りにつきました。
帰りはタクシーだなと思い、
そっと息子をベビーカーに乗せ歩き出すと、
運よく空車のタクシーが走ってきました。
更に運よく、女性の運転手さんだったのです。
やはり女性ですね。
運転席からさっと降りてきて、
ベビーカーから息子を抱き上げてくれました。
実は、いつもは妻が息子を抱いてくれるので、
私はベビーカー担当だけですが、
1人で全てをやるのは内心ハラハラだったのです。
本当に女性の運転手さんで良かったです。
タクシーの運転手さんは9割は男性だと思うのですが、
1割の女性にこの場で出会えたことは、何という幸運。
お蔭さまで、息子もスヤスヤと寝たまま、
無事に我が家に辿り着きました。
女性運転手さんのタクシーが増えると良いですね。